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【庭づくり】

囲障【前編】

まずは目隠し塀のご紹介から!
建築業界では境界塀を総称して囲障(いしょう)と言います 

ホワイト系統のボーダータイル!

いかがですか??

柄モノてやっぱりカッコイイ!質感もゴツゴツしててフェンスでコレを表現するのは不可能でしょう!

そして早速本題いきます!コイツをローコストで実現する為のキーワード…

「○○調」

そう、ボーダータイルを張っている訳ではなくボーダータイル調の外壁材を貼ってる訳です!

建設業界に関わりのある方には説明不要なのですが、この「〇〇調」とはいろいろな仕上げ材料によく用いられています

簡単にいうと「〇〇のような」という意味で、これはコストダウンを検討するうえですごく有効なんです!

ようはボーダータイルを張るよりボーダータイル調の外壁材を張った方が安くなるという事なんですね!
今回自身が採用したこのボーダータイル調の外壁材を例にどの程差があるのかをお伝えしておきます

まずは本家、「ボーダータイル」
建材の一流メーカー「リクシル」社の商品カタログを抜粋してます

価格は1㎡あたり 19,300円

続いて「ボーダータイル調の外壁材」
こちらも建材の一流メーカー「ニチハ」社の商品カタログを抜粋

価格は1㎡あたり 5,295円

いま挙げたのは一つの例にすぎませんが、使う材料次第でかなり差が出るのがお判りいただけると思います!

当然、高価なモノにはそれなりの良さがあります!
結局何を重視するかなのですが、今回は「コスト重視」ということで「〇〇調」の材料をご紹介させていただきました!
(ただ今、業界では〇〇調の製作技術が年々高まってきている為、雰囲気を味わう程度であれば個人的には〇〇調で申し分ないと思います)

今回は以上となるのですが、次回もう少し掘り下げてこの塀の作り方をご紹介していきます!

よろしければまたご覧ください!

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